民家日記 半径3メートル以内

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2014年3月
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2014/03/25

「中古民家主義」 を読む

中古民家主義2.jpg

中古民家主義、なんとも我々の民家計画に近いネーミングかつ先駆者的な本ではないだろうか。

たまたま週末に図書館で発見、昨日読み終わりました。
内容は日本の古い建物の歴史と人物を切り取っており、
わかりやすい間取り図と生活臭がただよう写真によってぐいぐいと引き込まれていきます。
残念なのは取材先のほとんどが東京なので、
関西とはまた違った歴史があるのかもしれないと思いますが。

たくさん勉強になった所で一つ紹介。
都市部に点在する平屋建の建物。
これ、我々にとっては生命線なんですが、結構賃貸が多いんですよね。
というか何故あるのか。
この取材結果が書いてあります。
昔の農家が農協の融資で建て、賃貸収入を得ることで安定的に収益を得ようというもの。
それが都市部にある平屋らしいのです。
なるほど~、なるほど。
それである程度規格化されていて、そして歴史背景的に賃貸物件が多いんですね。

民家に興味のある方、町の建築が好きな方は是非ご一読を。

2014/03/22

「住まいの設計」に昨年手がけた物件が紹介されました

20140320.jpg

民家計画の立ちあげのきっかけとなった平屋リノベーション事例が扶桑社「住まいの設計」3/20発売号に紹介されています。
是非みなさま手にとって御覧ください!

民家計画らしさ満載の事例です。
車が入ることの出来ない狭い路地の奥にあった昭和30年代の平屋、
駅チカの物件としては希少な広い庭もあり、平屋の魅力が詰まった物件。
早速相談を受けていた住まい手に話を持って行くとすんなりと決まりました。
そこから設計・施工のスタート。
基礎の補強や耐震補強をしっかりしたことや、
搬入や搬出も人力だったことから、予定よりも工期や金額もかかってしまいましたが、
出来上がった住まいは、緑あふれる庭を望みながらったりくつろげる間になっていました。

「平屋リノベーション」
これを民家計画のコアとしよう。みなさんに知っていただこう。
民家計画の全メンバーの共通認識となったのです。
2014/03/15

設計監理契約/築請負契約が完了 

minka0315.jpg


民家計画で進行中のとある平屋改修プロジェクト、
いよいよ本格的にスタートしています。

本日は施主さまと設計監理契約及び建築請負契約を交わして頂きました。
銀行への書類提出の関係で同日に行っています。
通常、新築の場合はまず設計監理契約(設計監理をする場合は)→見積り等々の調整後→建築請負契約でスタートするのですが、
中古物件購入後のリノベーションの場合は住宅ローンの関係もあってスピードが要求されます。
今回はそのあたり事前にご説明しつつ、不動産の契約を終えたあとは一気に進めさせて頂きました。

いつも不動産購入前にご説明するのですが、
やはり施主さまにとっては初めてのことですし、ただでさえ色々考えなければならない時に口頭で説明したって難しいと実感しています。

民家計画はどういうサービスが出来て、どういうスケジュールで物事が進んでいくのか、
お客様は何を選択肢て何を選択肢なくてもいいのか、
それを不動産のご案内時や最初のコンタクト時にきちっと書面で説明して、
随時見なおして頂けるようにしていく必要があると思っています。
というわけでこのブログを書きながら、資料をつくらねばと思った次第です。。

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